2025年 10月 03日
栗 |

私の秋の3大収穫といえば 栗、くるみ、きのこ。

ミロの散歩道に大きな栗の木が3本。
毎年お世話になっています。
通るたびに ありがとう 美味しかったとか 来年もよろしく!とか 心のメッセージを送っているせいか 彼らと友好関係が築けたような気が勝手にしています。
ただ去年は雨量がすごく、粉っぽく味がぼやけている栗ばかり...。
うちのあたりもですが、とにかく田舎は栗の木が多い。
何本もまとめて まっすぐ生えるので、牛を囲う柵用に使ったり、あまり堅くないので薪にするのにも便利だから。
こういう栗の木は ヒョロヒョロで 実をつけてもかなり小さ目。食用には向きません。
時々 こんな神々しい程の大きな栗の木が 農地にポツンとありまして、こちらは巨大な実をつけるのですが、勝手に入ることはできません。(久しぶりに この木なんの木 気になる木〜の昭和CMソングを思い出してしまったわ。)
収穫した栗。
むっちゃジャンボな栗はすでに遅し。
誰かがすでに採った形跡が。
人気スポットなので 早いもの勝ち。
それでも結構な大きさのものが採れたかな。
さあ 味の方はどうかな?
とりあえず 今年初の焼き栗にしてみます。
栗を水に浸して 少し置いておきます。
それから ナイフで切れ目をつけて焼きます。
穴の空いたフライパンを使うのですが、どこに?
季節モノは肝心な時に見当たらず...。
パエリアので急遽代用。
15分くらい表面を焼いた後 蓋をして5分ほど蒸し焼きに。
この十字の切れ目、しいたけにしか見えん...。
去年より栗の味がする!
塩を少々振って 熱々のを頬張ります。これがなかなか やめられない。口がモソモソするので赤ワイン(ラングドックやコート デュ ローヌ産が合うかも)で流し込みます。
オットーと娘は「ブルターニュ風」と称して、塩バターをつけてリッチな味わいを愉しんでいました。
でも種類が違うのか、気候の違いなのか、南で慣れた栗の味より とぼけています。
今年はとにかく晴れの日が続くので、庭仕事で忙しい。
収穫した栗もちょっと放置しておくと、虫が湧いてギョッとすることに。
せっかく採った栗なのに 皮むきする時間がない...。
時間稼ぎとあわよくば寝かせて甘みが増さないかな?という期待も込めて、保存用の下処理を。
栗 1キロ
水 1リットル
塩 15g(水の1.5%)
塩水に半日つけておきます。
水分を切って、布巾にくるんで、ビニール袋に入れて冷蔵庫へ。
次の日、布巾を換える際虫の存在をチェック。 それから一週間ごと布巾を交換。だいたい1-2ヶ月持つとのこと。
このビニール袋は 日本の父から送ってもらっています。
彼は自家製パンを作るのに、国産の小麦粉をサイトで購入していますが、この小麦粉の袋が丈夫でさらに大きいので便利!
御年83歳。定年後に始めてから20年以上、元気にホームベーカリー続けています。
もうすぐブルターニュ特有の天気(霧に小雨に湿気)に戻るので、庭仕事もほぼ終了。
昨日までそこらじゅう芝刈り機をかけておりました。刈った草は草マルチ用にいいのです。
ここら辺の住人は芝刈りに関して 驚くほどマニアックなのですが、ウチから聞こえてくる草刈り機の音で我々も同様と思われている事でしょう。(彼らのマニアックさ加減は、えり足に髪がチョロっと生えてきただけでも気になるから月2ペースで床屋に行くオジさん並みです。)

昨日までそこらじゅう芝刈り機をかけておりました。刈った草は草マルチ用にいいのです。
ここら辺の住人は芝刈りに関して 驚くほどマニアックなのですが、ウチから聞こえてくる草刈り機の音で我々も同様と思われている事でしょう。(彼らのマニアックさ加減は、えり足に髪がチョロっと生えてきただけでも気になるから月2ペースで床屋に行くオジさん並みです。)

さあ 今日から安定の小雨日和。栗仕事でも のんびりしようと思います。
夕日をバックに肩を並べて歩くミロとギャスパー。
この凸凹コンビ、つかず離れず仲がいい。
by atelier-cuisine
| 2025-10-03 03:56
| ブルターニュ田舎生活












