2025年 09月 19日
バルコニーの下に天然石でテラスを作ってみた。そして1年後 |
今では当たり前の風景になっているけど、そういえば1年前の秋に、自分たちでテラスを作ったんだった!!
今やバルコニーに誘導したブドウの木に たわわに実がなって いい感じなりました。
思えば地道な作業。
詳細は....
雑草を取り除き、土を面積分かなり掘り(15-30cm) 防草シートを敷く。石の厚さはまばらなので高さ調節用の砂を採掘場まで買いに行く。安全のため一般の荷台だと重量制限で300-400Kg/回しか運べないので 何回か往復するはめに。使ったのはだいたい800kgくらいだったかな?
動物たちも興味津々。鶏たちはミミズを狙ってます。
防草シート、砂を敷いた後、石を並べるのですが、これがもう複雑型立体テトリス。この作業を楽しめるかどうかが鍵です。
これが楽しめないと 結構な苦行です。
どうしても形が合わない場合 金づちで端を落として調整するのですが、あくまで自然の元の形を尊重。
石も表面が完全に平らではない天然のままです。
どこもかしこもナチュラルな空間ばかりですので、作りこまず ありのままで~が基本です。
手持ちの使えそうな石を大まかな形に分けて前に並べ、はめてみるのですが、なかなかしっくりいかないことが多いのです。もう立体テトリスとトランプの神経衰弱を同時にやっているみたい。
これ 結構 集中力が必要のため かなり疲れるの一言。なかなか進みません。でも なんだかんだ言ってこの作業が一番好き。
少しづつしか進みませんが、完成したイメージを頭に描いて、ひたすら忍耐強く。

形が合っても 他の石と比べて高さが違うときは砂で調整します。一個の石でも厚みが均等でないので 同様に砂でカバーします。
最後に高さチェック。あとはグラグラ動く石がないかも ていねいに踏んでチェックします。ここまでよく頑張った!!
多めに砂を敷いて このまま 様子見です。
勢い余って 予定外の階段先までやってしまった。もっと先までやりたかったけれど、もう手持ちの石がなくなってゲームオーバー。
敷地内の崩れた石壁のアトリエ跡からとったものを主に使いましたが、雑木林コーナーに行く途中に何枚か巨大な石板をツタとイバラが覆われた所から発見!! それを使うことにしました。(DIYショップでは 砂利でもいい値段なのに こんな貴重な石板、お宝だわ! こういう値段がつけられないお宝発見が楽しい!)
ものすごく重くって、石器時代みたいに丸太敷いて運ぼうかと思ったくらい。 完全に忘れていたけど よくぞ頑張った!
ということで 肉体労働とかかった時間(ちんたらやって一ヶ月半くらい)以外は 防草シートと砂代で済みました。(確か1トンぐらいで30-40€だったかな? 採掘場で直接買うので安いです)
これから 私の庭スペースに 私だけの(これ重要!)ご褒美の空間(モッコウバラのアーチにベンチチェア)を2箇所作りたいので、まだまだ石が欲しいところ。
ミロ散歩中に 石壁の小屋が崩れかけている農家があって、そこでもらえないか交渉してみよう。あとは le bon coin のサイトで 時々 石安く譲りますとか 古いレンガあげます というアノンスもあるので 要チェックです。
テラススペースは ちょうど日陰になって 夏に(陶芸の)ロクロまわすのにいいかも!!なんて思っていたのに 恐ろしい速さで夏は過ぎ去ってしまった...。 洗濯ものを時々干すスペースだけでは惜しい...。
猛烈な自然の力に押されて、メンテナンスをしないと すぐに土や雑草に覆われてしまいます。人工物なんてそんなものです。リアル諸行無常の世界。
メンテナンス中も一人ではありません。
適当な距離で見物している彼らたち。

この頃ものすごい勢いで成長中のギャスパー、5ヶ月。
ぶどうの根本(木陰)で 見守るミロ。こちらは暑くて汗だく。
古いブドウの木の壁沿いにバルコニーを取り付けたので、どうなるか心配でしたが、ちゃんと誘導できてよかった。移植するか迷ったのだけど。
9月の中旬なのに暑い暑い。
ブドウをひと房とって喉の渇きを癒します。
これが最高。生きていてよかった!
一つ作業が終わっても、メンテナンスもしないといけないし、
まだまだ 新しく開拓するところもあるしで やることがてんこ盛りの 田舎生活です。
by atelier-cuisine
| 2025-09-19 22:11
| ブルターニュ田舎生活















