2024年 01月 10日
ついに庭の柚子 収穫!! 柚子味噌と柚子ジャムを作ってみた |
2024年となりました。
日本もお正月から能登の地震、飛行機事故、世界では例のエプスタイン文書公開(日本では報道されてない?)やらで、この一年 さらに波乱の年になりそうな予感。気を引き締めて過ごしたいと思います。
ここにきてナント付近も 日中0度の日が続きます。能登の被災された方々はもっと凍てつく寒さの中、お辛いでしょうが、遠くから応援してます! オットーと20年前にふらふら日本旅行へ出かけた時に、魔法にかけられたように能登半島の魅力に取り憑かれてしまった。偶然キリコ祭りに参加出来て最高でした。力強い掛け声、あのお囃子の音色は今でも思い出します。また人々に笑顔が戻りますように。
さて うちの庭の柚子がついに実をつけて、収穫となりました。(去年の12月の話です。)
うろ覚えですが 10年前に、父が実家で種から育ててくれた小さな苗をフランスまで連れて行ったのですが、南の太陽のもと すくすく育ち、ここへ引っ越してきた際、大きな鉢(といっても前のオーナーさんが残してくれた動物用水桶)に変えてから更に成長。今や2mほどの高さに。
夏の緑の時に収穫しようか迷いましたが、初めてだったので冬まで待ってみることに。黄色い実になって、冬のさみしい色合いに眩しいイエローカラーで元気が出そう。
まずは柚子味噌を。
実家の手作り柚子味噌を彷彿させる仕上がりとなりました。
味噌は自分で育てた大豆、自家製の米麹で作った2年もの。
手作り米麹から塩麹も作ります。塩麹は我が家の隠し味としてかかせないアイテム。
そんな自家製味噌をベースに フランスで柚子味噌が作れたことはわたしにとって感慨深いことです。
簡単な作り方を。
柚子 2個 (皮をすりおろして、汁を絞っておく)
味噌 150g
砂糖 大さじ3〜5 (お好みで)
塩麹 大さじ3 (酒、みりんの代用)
鍋に味噌、塩麹、砂糖を入れて、弱火で5分ほど加熱。
熱が取れたら、柚子のすりおろした皮と汁を加えて出来上がり。
次は手作り醤油か? 醤油は味噌と違って、工程が色々あるので、なかなかハードルが高いなぁ。もう醤油用の麹菌も送ってもらってあるのですが。ビオ醤油もインフレで絶賛値上がり中!! これ以上(10€/リットル)高くなったら挑戦してみよう。
柚子ジャムも作ってみました。
この子達の種をいくつか冷蔵庫で保存して、春に撒いてみたいと思います。育つといいなー。
汁と種に分けます。
皮の中のワタを取り除いて、千切りにします。鍋に皮を入れ、ひたひたに水を注ぎ沸騰させる。ザルに入れて水を切る。これを3回繰り返します。
水を切った皮の重さをはかる。
皮の重さの80%分の砂糖を用意する。
鍋に皮、砂糖、柚子の果汁、お茶パックに入れた種を入れて弱火でに15分ほど煮詰める。途中 お茶パックの種を取り除く。
ゆるめのとろみがついたら、煮沸消毒した瓶に入れて出来上がり。
砂糖はきび砂糖使用なので、飴色です。
柚子の収穫の残りはひとつづラップにくるんで冷凍してみました。何かアイデアが浮かばないかな? と思案中。
本当は冬至に柚子風呂に入って使い切るのがベストだったのですが、うちはバスタブがないもので...。 (庭に五右衛門風呂、いつかおきたい。ポッカと浮いた板の上にのる あの感覚が好き。)
ここに来てはや4年!!(ミロも同じく4歳。ゴーギャン、タヒチの女風の貫禄が出てきました)
カタツムリのペースですが、庭の開拓も年々進んで、いろんなものがとれるようになりました。(まだまだ現在進行形ですが。)
自然と寄り添いながら、自然の恩恵をいただき感謝する気持ち、自然の可能性を引きだす工夫、探究心、創造、遊び心をずっと持ち続けていたい。2ヘクタールちょいの小さな自然だけど、大きな可能性を秘めていると思うのです。
今年は養蜂に挑戦してみたいので、ぼちぼち勉強中。
日本の父が元気なうちに自家製はちみつをお届けしたいのです。彼が気に入っているアルプスの蜂蜜(ホント美味しい!!)に負けない蜂蜜を持って日本へ帰りたいものです。ハチさん好きな花の種も事前に30種類も買ってあります。これ撒くだけで大変そうだけど。
去年はスズメバチの異常発生で 獰猛なのがそこらじゅういて、(特にミロに)刺されないか注意を払うのに大変でした。スズメバチがミツバチを追いやったりしないか、飼育箱を置く前から考えちゃう。
さあ 今年も色々チャレンジです。
手作り麹、味噌の昔の記事 のせてみました。
by atelier-cuisine
| 2024-01-10 20:17
| お料理レシピ













