2015年 10月 17日
Chayote, シャイヨットにはまる |
共同農園で知り合った人に元レストラン経営者の中国人夫妻がいます。
お互いに美味しいもの好きなのが、テレパシー(?)でわかり、料理エシャンジュ(交換料理会?)をすることに。
ここの近辺は味覚が偏っていてかなり苦戦中のところ、嬉しい出会いとなりました。
さっそくリクエストのキムチを無農薬の畑でとれた材料で一緒に作りました。
ベトナム生まれ、でも家族は四川省出身なので、ベトナム料理にからい四川料理がプロから学べるので これはかなり楽しみです。
かれらはニラやゴーヤ、しそなど日本人にもおなじみの野菜を種類豊富に作っていて時々わけてくれます。
(もちろん唐辛子もたくさん作っていますが。)
でも 全然知らないものもあります。
最近の大ヒットはChayote,シャイヨット。
「えーっ、日本人は食べないの?」なんて言われたのですが、私にはなじみがなく……。
早速今年とれたてのシャイヨットをわけてくれました。
これはフランスではレユニオン島などで有名らしく、代表レシピはグラタンみたい。
私は教えてもらったように、中華鍋でさっと炒めることに。
クルジェット(ズッキーニ)みたいな味だよっと言われたのですがとんでもない。
とてもデリケートな味かつ食感で今まで食べた野菜で最高に美味しいかも?
ちなみにウイキペディアでは100年前に鹿児島に伝わり「ハヤテ イモ」と日本語ではいうらしいですが、鹿児島止まりだったのでしょうかね?
アジアのスーパーで見かけた際には、ぜひ試してみてください。
おおまかな作り方
シャイヨットはとげがあるので注意。
皮をむいて、うすく切る。
中華鍋にごま油、みじん切りにしたにんにく、ショウガを入れ弱火で炒める。
肉を加える。紹興酒を注ぐ。
火を強火にして、野菜(今回は庭にあったピーマン、ニンジン、ナス)を加える。さらにシャイヨットを加えて炒める。
自家製塩麹、しょうゆ、ニョクマムを入れてさらに強火でさっと炒める。
中国人の彼らは四川風で。
わたしは ぜひとも塩麹での味付けをを味見してもらいたいと思っています。
こんな感じで味のレパートリーがお互い増えるといいな。
レシピブログに参加しています
お互いに美味しいもの好きなのが、テレパシー(?)でわかり、料理エシャンジュ(交換料理会?)をすることに。
ここの近辺は味覚が偏っていてかなり苦戦中のところ、嬉しい出会いとなりました。
さっそくリクエストのキムチを無農薬の畑でとれた材料で一緒に作りました。
ベトナム生まれ、でも家族は四川省出身なので、ベトナム料理にからい四川料理がプロから学べるので これはかなり楽しみです。
かれらはニラやゴーヤ、しそなど日本人にもおなじみの野菜を種類豊富に作っていて時々わけてくれます。
(もちろん唐辛子もたくさん作っていますが。)
でも 全然知らないものもあります。
最近の大ヒットはChayote,シャイヨット。
「えーっ、日本人は食べないの?」なんて言われたのですが、私にはなじみがなく……。
早速今年とれたてのシャイヨットをわけてくれました。
これはフランスではレユニオン島などで有名らしく、代表レシピはグラタンみたい。
私は教えてもらったように、中華鍋でさっと炒めることに。
クルジェット(ズッキーニ)みたいな味だよっと言われたのですがとんでもない。
とてもデリケートな味かつ食感で今まで食べた野菜で最高に美味しいかも?
ちなみにウイキペディアでは100年前に鹿児島に伝わり「ハヤテ イモ」と日本語ではいうらしいですが、鹿児島止まりだったのでしょうかね?
アジアのスーパーで見かけた際には、ぜひ試してみてください。
おおまかな作り方
シャイヨットはとげがあるので注意。
皮をむいて、うすく切る。
中華鍋にごま油、みじん切りにしたにんにく、ショウガを入れ弱火で炒める。
肉を加える。紹興酒を注ぐ。
火を強火にして、野菜(今回は庭にあったピーマン、ニンジン、ナス)を加える。さらにシャイヨットを加えて炒める。
自家製塩麹、しょうゆ、ニョクマムを入れてさらに強火でさっと炒める。
わたしは ぜひとも塩麹での味付けをを味見してもらいたいと思っています。
こんな感じで味のレパートリーがお互い増えるといいな。
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by atelier-cuisine
| 2015-10-17 23:02
| お料理レシピ