2012年 05月 15日
手作りトルティーヤ チリシンカルネをのせて |
以前にチリコンカルネでなく、肉なしのチリシンカルネのレシピをご紹介しましたが、今回はそれに合う手作りトルティーヤを。
一度自然の味を覚えてしまうと、モノプリなんかにある、Tex-Mexコーナーのトルティーヤが食べれなくなります。〔限りなく独占市場のOld E*****だとか。〕
ドライイースト、ベーキングパウダー、自家製りんご酵母〔これもまた美味!!〕、小麦粉ととうもろこし粉の量を変えてみたり、いろいろ実験してみましたが、なかなか安定しているこのレシピはオススメです。
現地ではとうもろこしの粉のみでつくることもあるのですが、パサパサして扱いにくいので小麦粉を入れてます。
またハードタイプだと北部スタイル、ソフトタイプだと南部スタイルだと以前アリゾナ州に住んでいた友人が教えてくれました。ふむふむ。これはハードとソフトの間だから「中部スタイル???」ってことで。
材料 直径20cm 約8枚分
とうもろこしの粉 150g Farine de MAÏS ビオのお店にあります。
小麦粉 100g
塩 3g
オリーブオイル 大1
ドライイースト ひとふくろ。
砂糖 中1
ぬるま湯 1カップ *30度くらい
小麦粉 打ち粉用 分量外
作り方
1 ぬるま湯を容器に注ぎ、砂糖、ドライイーストを静かに入れ、15分くらい放置しておく。
2 多きめのボールに材料を入れ、手でこねる。
〔生地がやわらかめのときは小麦粉を少しづつ足す。反対に硬い時は少しづつ水をたし、耳たぶほどのかたさにする。〕
3 濡れフキンをかけて、40分-1時間半ほどおいておく。
〔生地が膨れて2倍ぐらいの大きさになるまで発酵させる。〕
4 粉を充分にふった板に8個分に分けてまるめた生地をおき、3ミリの厚さにのばす。
5 強火でじゅうぶんに熱した大き目のフライパンに生地を入れ、プーッと膨らんだらひっくり返す。
〔強火なので焦げないように。焼く時間は裏表約60秒ずつ。〕
*焼くたびにフライパンのこげた小麦粉ををフキン等で取り除くことを忘れずに。
*焼いたものは予め30-50℃くらいに熱したオーブンにアルミ箔かフキンに包むと冷めなくてよいです。
*南米にはまだ行ったことがないので、なんとなく自分が現地人で庭先で火をおこして焼くのであればこんな感じであろうと想像した焼き方です。
*残ったトルティーヤは乾燥したところで保存してください。
食べる前に水をとおして、お皿におき、アルミホイルをかぶせて100度くらいのオーブンで温めると、作りたてよりかは少しは味は落ちますが、なかなかイケます。
レシピブログに参加しています
一度自然の味を覚えてしまうと、モノプリなんかにある、Tex-Mexコーナーのトルティーヤが食べれなくなります。〔限りなく独占市場のOld E*****だとか。〕
ドライイースト、ベーキングパウダー、自家製りんご酵母〔これもまた美味!!〕、小麦粉ととうもろこし粉の量を変えてみたり、いろいろ実験してみましたが、なかなか安定しているこのレシピはオススメです。
現地ではとうもろこしの粉のみでつくることもあるのですが、パサパサして扱いにくいので小麦粉を入れてます。
またハードタイプだと北部スタイル、ソフトタイプだと南部スタイルだと以前アリゾナ州に住んでいた友人が教えてくれました。ふむふむ。これはハードとソフトの間だから「中部スタイル???」ってことで。
材料 直径20cm 約8枚分
とうもろこしの粉 150g Farine de MAÏS ビオのお店にあります。
小麦粉 100g
塩 3g
オリーブオイル 大1
ドライイースト ひとふくろ。
砂糖 中1
ぬるま湯 1カップ *30度くらい
小麦粉 打ち粉用 分量外
作り方
1 ぬるま湯を容器に注ぎ、砂糖、ドライイーストを静かに入れ、15分くらい放置しておく。
2 多きめのボールに材料を入れ、手でこねる。
〔生地がやわらかめのときは小麦粉を少しづつ足す。反対に硬い時は少しづつ水をたし、耳たぶほどのかたさにする。〕
3 濡れフキンをかけて、40分-1時間半ほどおいておく。
〔生地が膨れて2倍ぐらいの大きさになるまで発酵させる。〕
4 粉を充分にふった板に8個分に分けてまるめた生地をおき、3ミリの厚さにのばす。
5 強火でじゅうぶんに熱した大き目のフライパンに生地を入れ、プーッと膨らんだらひっくり返す。
〔強火なので焦げないように。焼く時間は裏表約60秒ずつ。〕
*焼くたびにフライパンのこげた小麦粉ををフキン等で取り除くことを忘れずに。
*焼いたものは予め30-50℃くらいに熱したオーブンにアルミ箔かフキンに包むと冷めなくてよいです。
*南米にはまだ行ったことがないので、なんとなく自分が現地人で庭先で火をおこして焼くのであればこんな感じであろうと想像した焼き方です。
*残ったトルティーヤは乾燥したところで保存してください。
食べる前に水をとおして、お皿におき、アルミホイルをかぶせて100度くらいのオーブンで温めると、作りたてよりかは少しは味は落ちますが、なかなかイケます。
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by atelier-cuisine
| 2012-05-15 18:46
| お料理レシピ