2012年 03月 15日
南アルプス発 手作りシラタキ+とうふ入りすき焼き風鍋 |
ちょっと前になるけど、ウチですき焼きパーティーをしました。
オットーの旧友とその妹カップルなど総勢10名。
ここ南アルプス三丁目近くの村に、オットーの若かりし頃の友達が住み着いていることが共通の友だちによって判明しました。
久しぶりの再開で、お互い老けたなーっと〔とくに友は大きくなったオットーのお腹あたりを凝視。〕確認しつつも喜んでおりました。
彼とその妹はもともとパリ郊外出身なのですが、ご両親がこのあたりにシャレー〔というと聞こえはいいけど山小屋〕を持っていてバカンスのたびに山遊びをしていたせいか、ここが忘れられなくなってしまったのでしょう。
2人とも別々に移り住んできたのだけど、お互いそう遠くないところに住んでます。
幼い時の記憶と感覚をもとに住むところを変える人は結構います。
現に私も太平洋沿岸の海に近いところで育ったせいか、今でも海の近くに住みたいと思っています。
パリのセーヌ河がある生活も、フォンテーヌブローの森のある生活もそれぞれよかったのですが、やはり潮風と波の音が恋しい。
そうそう すき焼きの話を。
お肉は肉屋さんで事前に注文しておきました。
「カルパッチョよりも少しだけ厚く」という注文どおりにマシーンを使わず丁寧に切ってくれてました。
いいお肉だったけど、スキヤキには脂身が足りなくってパサパサしてたのは残念。
野菜は白菜、ニラ、しいたけ、人参、大根、ねぎ。
こんな田舎でもこれだけ揃えばまあいいでしょう。〔でも要の春菊が...。プランターで栽培しますかっ。〕
ちょっと とぼけたスキヤキ風鍋といったかんじですが、味は美味しいのですよ。
鉄鍋がなかったので、お友達からもらった三島の鍋で。お肉はフライパンで焼いておきます。
そして豆腐。
豆腐はウチでつくります。というかオットーの仕事です。〔今回映像ナシです。でもいつか登場予定。〕
前回の一時帰国の際に 東京のかっぱ橋道具筋街で手作りとうふキットを購入。
そして オットーはとうふマイスター〔?〕の私の父よりとうふ作りの特訓をうけ、最後には父お気に入りのニガリパックを持たされたのでした。
大豆はここのビオのお店でも売っています。
こんにゃくもウチで作ります。
JA全農ぐんまです。
この小さい街ではこんにゃくありません。
パリのベルビル中華街スーパーにて常温でグンニャリしているこんにゃくパックを見てギョッとしたことを覚えています。
パリだったらオペラの日本食品店ぐらいでしょうか?買えるところは。
私の父はこんにゃくも家で作っているのですが、作りたての刺身こんにゃくは目をつむって食べたらスズキの刺身かって間違えるほどです。〔誇張気味かなあ?〕
前回手作りこんにゃくのもとなるものを父が持たせてくれたので、それで作りました。
ぺちぺち叩いて引き締めます。
今回かなり細めに切ってシラタキの代用。
道具筋で見かけた"ところてんマシーン"でニュルッとだしたらシラタキになるのかなあ?〔壊れるか...。〕
と まあ ないから作ったわけですが、近くで美味しいとうふ&こんにゃくが手に入るんだったら買っちゃうだろうなあ。
手間がかかったスキヤキではありましたが、みんなのお腹にちゃんと収まり、誰一人残りのスープでおじやを食べられる人がいませんでした。
オットーの旧友とその妹カップルなど総勢10名。
ここ南アルプス三丁目近くの村に、オットーの若かりし頃の友達が住み着いていることが共通の友だちによって判明しました。
久しぶりの再開で、お互い老けたなーっと〔とくに友は大きくなったオットーのお腹あたりを凝視。〕確認しつつも喜んでおりました。
彼とその妹はもともとパリ郊外出身なのですが、ご両親がこのあたりにシャレー〔というと聞こえはいいけど山小屋〕を持っていてバカンスのたびに山遊びをしていたせいか、ここが忘れられなくなってしまったのでしょう。
2人とも別々に移り住んできたのだけど、お互いそう遠くないところに住んでます。
幼い時の記憶と感覚をもとに住むところを変える人は結構います。
現に私も太平洋沿岸の海に近いところで育ったせいか、今でも海の近くに住みたいと思っています。
パリのセーヌ河がある生活も、フォンテーヌブローの森のある生活もそれぞれよかったのですが、やはり潮風と波の音が恋しい。
そうそう すき焼きの話を。
お肉は肉屋さんで事前に注文しておきました。
「カルパッチョよりも少しだけ厚く」という注文どおりにマシーンを使わず丁寧に切ってくれてました。
いいお肉だったけど、スキヤキには脂身が足りなくってパサパサしてたのは残念。
野菜は白菜、ニラ、しいたけ、人参、大根、ねぎ。
こんな田舎でもこれだけ揃えばまあいいでしょう。〔でも要の春菊が...。プランターで栽培しますかっ。〕
ちょっと とぼけたスキヤキ風鍋といったかんじですが、味は美味しいのですよ。
鉄鍋がなかったので、お友達からもらった三島の鍋で。お肉はフライパンで焼いておきます。
そして豆腐。
豆腐はウチでつくります。というかオットーの仕事です。〔今回映像ナシです。でもいつか登場予定。〕
前回の一時帰国の際に 東京のかっぱ橋道具筋街で手作りとうふキットを購入。
そして オットーはとうふマイスター〔?〕の私の父よりとうふ作りの特訓をうけ、最後には父お気に入りのニガリパックを持たされたのでした。
大豆はここのビオのお店でも売っています。
こんにゃくもウチで作ります。
JA全農ぐんまです。
この小さい街ではこんにゃくありません。
パリのベルビル中華街スーパーにて常温でグンニャリしているこんにゃくパックを見てギョッとしたことを覚えています。
パリだったらオペラの日本食品店ぐらいでしょうか?買えるところは。
私の父はこんにゃくも家で作っているのですが、作りたての刺身こんにゃくは目をつむって食べたらスズキの刺身かって間違えるほどです。〔誇張気味かなあ?〕
前回手作りこんにゃくのもとなるものを父が持たせてくれたので、それで作りました。
ぺちぺち叩いて引き締めます。
今回かなり細めに切ってシラタキの代用。
道具筋で見かけた"ところてんマシーン"でニュルッとだしたらシラタキになるのかなあ?〔壊れるか...。〕
と まあ ないから作ったわけですが、近くで美味しいとうふ&こんにゃくが手に入るんだったら買っちゃうだろうなあ。
手間がかかったスキヤキではありましたが、みんなのお腹にちゃんと収まり、誰一人残りのスープでおじやを食べられる人がいませんでした。
by atelier-cuisine
| 2012-03-15 22:12
| お料理レシピ